Conohaの引越

conoha VPSのipがブロックされたので、ip変更。
サーバーを停止して、サーバーメニューからイメージ保存。
イメージメニューでステータスを確認して、利用可能になったら、サーバー追加で、保存イメージを選択。rootパスワードを設定するだけ。ステータスが構築中でなくなれば終了。
起動したら、元のサーバーを削除。
保存イメージは鉛筆マークから削除できるが、90日で削除。料金は、50GBまでは無料のようだ。

GMO Altusも突然ipブロック。ipを取得し直したが改善しない。ドメイン全体がブロックされたようだ。どうしましょう?

SSDの容量が、20Gから30Gに増えるので、プラン変更のため引越。VPS割引きっぷでお得になった。ipアドレスが変わるので、dnsメニューから変更する。
Let’s enxryptの証明書も更新する。
# certbot renew –force-renewal

20Gから30Gにパーティション拡張をする。gptパーティションなので、gdiskとsgdiskを使う。
# sgdisk -pv /dev/vda
ディスクは30Gと認識できているが、パーティションテーブルのデータがおかしい。ソートすることで、副次的に修正されるようだ。

# sgdist -s /dev/vda
会話型でパーティションを削除して、再作成。開始セクターはデフォルトでよいが、念の為削除前と同じであることを確認する。
# gdisk /dev/vda
p, d, n, c, v, w
# reboot
パーティションタイプはlinux(8300)でよいが、元がef00だったので、同じように入力して、パーティション名もrootfsに変更して合わせた。
# df -T
# resize2fs /dev/vda2
ファイルシステムの拡張がマウントしたままですぐにできた。ext4はすばらしい。

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