WHR-G301Nの再セット

WHR-300N V2と同じもので、DD-WRTも動く優れもの。
buffaloのfirmwareに戻すことにやっと成功。
以下にリンクに記載のとおりにやったが、Arch Linuxを使用したのでかなり悩んだ。
https://wiki.dd-wrt.com/wiki/index.php/WHR-G300N_V2#Going_back_to_Buffalo_Firmware
以下のバッファローのサイトからWHR-G301Nのファームウェアをダウンロードして解凍し、whrg301n-186を取り出す。
http://buffalo.jp/download/driver/lan/whr-g301n.html
ルータのMACアドレスは、事前に調べておく。SSIDはwifiのMACアドレスなので、LANのものは、最後の桁が+1になっている。
# pacman -S tftp-hpa
# ip link
# ip link set dev enp9s0 up
# ip addr flush dev enp9s0
# ip addr add 192.168.11.2 dev enp9s0
# ip neigh add 192.168.11.1 lladdr xx:xx:xx:xx:xx:xx dev enp9s0
# ip neigh
RTNETLINK answers: File existsのエラーが出るときは、flushからやり直し。
# tftp 192.168.11.1
> verbose
> binary
> trace
> rexmt 1
> timeout 60
> status
tftpクライアントの設定が終わったら、ルータの準備。ルータスイッチはOFFで実行した。
ルータの底面のリセットボタンを10秒以上押しながら、電源切断。
Arch LinuxのLANとルータのLANポート(青でないポート)を接続。
> put whrg301n-186
ルーターの電源を入れる。
tftpが成功すると、以下のメッセージが出る。
Sent 3678456 bytes in 23.1 seconds [1275462 bit/s]
> quit
いままで、できなかったファームウェアの書き換えができた。
iconfigもifupもifdwonもないので、勝手が違って大変だった。

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