Trojan GFW

StrongSwanが動かなくなったので、trojanを導入。
Arch Linuxには標準でパッケージがある。ウイルスの名前とまぎわらしい。
設定はwikiのとおり。/usr/share/doc/trojan/examples/server.json-exampleを/etc/trojan/config.jsonにコピーして使用。証明書は、Let’s Encryptを使うので、key_passwordはない。

# systemctl status trojan

Androidのクライアントは、IgniterとTrojanがあるが、v2rayNGも使える。設定はどちらも同じく簡単でSNIは空欄でよい。
Trojanは中国語表記があるのですこし不安。
やってみると驚くほど簡単。速度もv2rayと同じ程度に速い。
いつまでも使えるとよいが。
https://wiki.archlinux.org/index.php/Trojan
https://trojan-gfw.github.io/trojan/

ubuntu 20.04はパッケージがあったので、同様に簡単にインストールできる。ただし、key fileのパーミッションを644にしないといけない。

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