Windows 7 reinstall in 2022

古いパソコンのWindows 7を再インストールした。すでにサポートが終了しているためか、オンラインでライセンス認証ができない。しかし、電話(0120-801-734)ではアクティベーションができた。

office 2010も同様にオンラインでアクティベーションができなかったが、Windowsと同じ電話番号にかけるとアクティベーションができた。

Windows Updateが使用できないため、ルート証明書が自動配布されない。そのため、NET::ERR_CERT_DATE_INVALIDが表示される。
Microsoft ダウンロード センターから、Update for Windows 7 for x64-based Systems (KB3004394)を入手してインストールする。その後再起動する。
Let’s encryptのみの更新であれば、https://letsencrypt.org/certificates/から、ISRG Root X1(isrgrootx1.pem) をダウンロードする。
コントロールパネル、インターネットオプション、コンテンツ、証明書、信頼されたルート証明書機関、インポートで、isrgrootx1.pemを取り込む。自動判定だと中間証明書機関に取り込まれるので、信頼されたルート証明機関に取り込む。Chromeを再起動して、確認する。

.NET Framework 4.5はインストールに失敗するので、4.6.2をインストール。

Windows Updateはコード80072EFEのエラーとなり利用できないので、MS Essentialsも更新ができない。

Windows7のService Pack1をインストールしているので、Windows Update Catalogの https://www.catalog.update.microsoft.com/home.aspxからKB3020369をダウンロードして適用。その後、KB3125574もダウンロードして適用する。これで、2016年4月までの5年間のupdateができる。

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