PX-BCUDとKTV-FSUSB2
ソースをダウンロード。
TVTest-develop.zip, LibISDB-master.zip, fdk-aac-ec58a940e2b6f9514d34973dcdaa18730394309a.zip
CasProcessor-master.zip, TvCas-master.zip
Visual Studio 2019
プロジェクト、プロパティ、プラットフォームツールセットの更新、v142、Windows SDKバージョン10.0
Release Win32(x86)でビルド
LibISDB.slnは11、TVTest_All.slnは6で、TVTest.exe, TVTest_Image.dll
Samples.slnは15で、HDUSRemocon_KeyHook.dll, *.tvtp(14),
CasProcessorは1で、CasProcessor.tvtp
TvCas.slnは2で、B25.tvcas
TVTestVideoDecoder_0.3.0_bin.zip
PX-BCUD driver install
BonDriver_BSCS.dll、これがx86となっている。
Softcas.zip, keys.cpp, 5ch SoftCasスレ
TVTestの”BonDriverの初期化ができません。”はBonDriverのエラーでとにかく表示される。チューナーのドライバがインストールされていない場合は、ドライバをインストールする。
設定でログを確認すると、B25.tvcasが読み込みできていない場合、Visual C++のランタイムが入っていない。x86でビルドしているので、x86版のランタイムをインストールする。
https://aka.ms/vs/17/release/vc_redist.x86.exe
TSファイル再生時に無音になる。
Win7DSFilterTweaker_6.4.exe
MS Codec Tweaks、Disable Media Foundation、Disable Media Foundation(64bit)
Windows Media Playerは使えないが、VLCで再生できる。
PX-BCUDのドライバに暗号化ファイルが含まれているため、EFS UI Applicationから
”ファイル暗号化の証明書とキーをバックアップしてください”のメッセージがでる。
cipher /u /nで暗号化ファイルの確認ができる。
BonDriverProxyEX-decode
1042, 1044, 1045, 1046, 2047, 2049, 2050, 2051行をコメント化
BonDriver_BSCS.dllとBonDriver_BDAS.dllを利用し、BonDriverProxyEXを最初は管理者として実行する。
BonDriverProxy
BonDriver_Proxyだけをビルドする。
PX-BCUDだとうまくいかない。
EDCB
x86\Release, folder 2, file 8
libaribb25.dll -> B25Decoder.dll
folder 6, file 20
winscard.dll
BonDriver_BSCS.dllだとうまくいかないが、BonDriver_BDAS.dllは最初だけ管理者として実行すればOK.
PX-BCUD用のBonDriverは、BonDriver_BSCS.dllが最初だが、2018年の中継器周波数変更のため、バイナリを編集しないと、BSジャパンが視聴できない。
BonDriver_BSCS(john).dllはBonDriver_BSCS.iniを修正することで対応できる。
BonDriver_BDAS.dllのV1.04であれば、付属のiniで対応済み。ソースもあるので安心。
2022年3月のBS新局に対応するためには、BonDriver_BDAS.iniを書き換える。下記記事のBonDriver_PT3-S.ChSet.txtの内容を参考にする。名称部分は、チャンネルスキャンで設定されるので、目安でよい。
https://github.com/epgdatacapbon/BonDriver_PT3-ST/blob/master/BonDriver_PT3-S.ChSet.txt
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