FreeBSD on Pentium III

昔のマシンを復旧させるため、FreeBSD 12.3をインストール。Linux系だと32bitのサポートがなくなりつつあるので、BSDを選択。でもなれていないのでやりにくい。

PCが古いので、USBからのブートができないので、CD-Rにイメージを焼こうとしたが、CD用のイメージは700MBを越えていて、手持ちのCD-Rには焼けないので、bootonlyで作成。

パーティションをautoで作成したらスワップが512Mしか作られなかったので、manualで4Gにした。メモリが768Mしかないので、2Gで十分かも。さらに言えばファイルでもよかったかも。

ちなみに、インストール後に、インストールCDから起動して、gpart resizeを実行したら見事に失敗して起動しなくなった。

ユーザ作成時に、wheelグループに加えておくとsuが使える。

インストール終了後に再起動したら、/etc/hosts.allowを設定する。標準ではすべて許可になっているので、firewallの設定が必要。

インストール時にsendmailを止めたつもりだが止まっていなかったので、/etc/rc.confにsendmail_enable=”NONE”を追加。/etc/rc.sendmailで確認するとNOではない

とりあえず最新パッチをあてておく。
freebsd-update fetch
freebsd-update install

パッケージ管理の設定
pkg
pkg upgrade

CMOSもキープできなくなっていたので、マザーボードFV24STVJのバッテリーCR2032も交換。

ソースのダウンロード。subversion(svnlite)は使わない。
pkg git
git clone -o freebsd https://git.FreeBSD.org/src.git /usr/src

/use/srcをダウンロードしたら、6Gになったので追加のパーティションを作成した。gpartのパーティションタイプになぜかfreebsd-ufsが使えないのfreebsdで作成。newfsでフォーマットしてマウント。

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