2022-03-08Unixbc,ddrescue,fdrawcmd,fdread,fdutils,mount,mtools

時間に余裕ができたので、昔のフロッピーディスクの整理を始めた。PC9801時代のものもあり、手が付けられないので、まずは3.5インチから。 FreeBSDは、fdcontrolやfdreadなどの一連のコマンドがあるので、フロッピーディスク(FDC)を使用でき、コマンドソースはカーネルソースの/usr/src/usr.sbinに含まれている。セクターIDを読むこともできるので、フォーマットが不明な場合に役立つので、まず使ってみた。fdread -t TRACK -I COUN ...

2019-03-18Unixfreebsd-update,freebsd-version,pkg,sysctl

ThinkPad i1124が泣いている。ThinkPad 240シリーズであり、240xの姉妹機というか、そのものであるが、チップセットの制限で、基盤をいじっても、メモリが256Mbまでしか増設できないのが致命的。HDDを昔の32GbのSDDに換装してみたがWindowsXPでさえ実用的に使用できない。Puppy Linuxを入れてみたが、どうも使いにくい。結局、 Windows2Kで放置していた。 そろそろ、Puppyを再挑戦しようかと思っていたが、次々に32bitのディ ...

UnixdCore,locale-gen,uim-anthy,wifi.sh

Tiny Core Linuxは軽量だが日本語入力の対応が難しそうなので、ubuntuのパッケージが使用できるdCore Linuxを試してみた。 debianはbuster(ver. 10)まで対応しているようだが、今回はubuntuの最新対応であるbionic(ver. 18.04)を 下記のページからダウンロード。 Tiny Core Linux, Downloads, Other Ports, dCore x86_64, release, dCorePlus-boni ...

Unixi1124,Tiny Core Linux

ThinkPad i1124はFreeBSDを入れていたが、慣れていないうえにGUIが非実用的なので面白くない。 再度、x86版がある軽量Linuxをいくつか試してみた。 AntiX LinuxはCLIは起動するが、Xが動かない。Puppy Linuxは、431JPも571JPも起動しなかった。 Bodhi Linuxも、起動しなかった。 最後に試したのが、TCLだったが、CorePlus-13.1が普通に使えて感動した。Mobile Celeron (Coppermine) ...

2022-08-27Unixopenwrt,rlogin,ssh,tftp,WL-351,WN-G300DGR

下記のサイトを参考にして、WN-G300DGR用のOpenWrtをコンパイルしてみた。 ホストとしてArch Linux(2022/05/04)を利用した。LEDE用であるためか、そのままではコンパイルできなかったので、openwrt v21.02.3のSitecom WL-351にパッチを当ててコンパイルした。./target/linux/ramips/dts/rt3052_iodata_wn-g300dgr.dts./target/linux/ramips/image/r ...

2022-03-02Unix

昔のマシンを復旧させるため、FreeBSD 12.3をインストール。Linux系だと32bitのサポートがなくなりつつあるので、BSDを選択。でもなれていないのでやりにくい。 PCが古いので、USBからのブートができないので、CD-Rにイメージを焼こうとしたが、CD用のイメージは700MBを越えていて、手持ちのCD-Rには焼けないので、bootonlyで作成。 パーティションをautoで作成したらスワップが512Mしか作られなかったので、manualで4Gにした。メモリが76 ...

Unixfreebsd-update,freebsd-version

linuxといちいち違うので使いにくいが、愛しのThinkPad i1124のためにがんばるしかない。久々の火入れなのでアップデート。セキュリティパッチも結構時間がかかる。# freebsd-version -kur# freebsd-update fetch# freebsd-update install# shutdown -r now 最新にマイナーバージョンアップ。webで最新リリースを確認して指定する。これもびっくりするほど時間がかかる。/var/db/freebs ...

Unix

いままで、WindowsでBIOSを覗いていたが、Windowsが動かない場合のlinuxを使わざるをえなくなった。 とりあえずは、 dd if=/dev/mem bs=256 count=1 skip=3985 | od -t x1 でなんとかなった。 引数に16進数が使えないのが面倒。いちいち、変換して確認する必要がある printf "%d\n" 0xf91 3985

minix

懐かしくって、いろいろ触っているとなぜか、3.5インチの1.4MのDOSディスクが読めない。720KのDOSディスクはdosreadでちゃんと読み込めるのに。 ドライバではサポートされているみたいなのにと悩んだが、ソースをよく読んで解決。 デフォルトでは、ドライブAもBもAUTOMATICになっているので、5インチ1.2Mと区別できないようだ。 /usr/include/minix/config.hのDEFAULT_CLASSを0から3に変更してやると、ドライブAが3.5イン ...

Unix

Puppy linuxも4.3.1まで更新され、さらに快適になっている。 起動にgrub4dosが使えるようになったので、Windowsとの共用もさらに便利となった。 いままで、USBで使用していたが、ハードディスクにインストールした。 便利なことに、debianのdebパッケージがそのまま利用できるので、http:/www.debian.orgから、パッケージをダウンロードすれば、Seamonkeyが認識して、簡単にインストールできる。 ハードディスクのチェックに便利なsm ...