いままでDVDの書き込みはWindowsを使っていた。今回初めてLinuxで小動画をまとめてDVDに書き込んでみたが、DevedeNGを使ったら簡単にメニュー付きのDVDが作成できた。Braseroではなぜかうまくいかなかった。
apt install devede
起動したら、Devedeに必要なプログラムを選んで、必要なプログラムがあるか確認する。
VideoDVDを開く。
動画ファイルを選ぶ。それぞれのプロパティで、タイトル名や音量を編集。
NTSCを選択。
メニューオプションを開く。メニュータイトルを入力。1ページに納まるように、メニューのフォントサイズを変更。すべて再生を追加。
進むを選択して、ファイル名を入力すると、ディレクトリが作成され、最後にISOができる。
burnを選択すると。その後はBraseroやXfburnを経由して書き込みがおこなわれ、DVDが完成する。
動画の変換にはHandBrakeが手頃だが、最近のAVI出力に対応していない。変換に対応したWebはあるがオフラインでやりたい。
ffmpegでもよいが、MystiQが便利だった。
apt install mystiq
ソースを追加ボタンから、動画ファイルをまとめて選択し、Nextで変換先をAVI、プリセットをMS Compatible 720×480にする。後は変換ボタンで、古いポータブルDVDプレーヤーで再生できる動画ファイルがまとめて完成する。
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