I love antiX

DebianとArchを主に使っていたが、最近antiXを使い始めた。古いマシンで使用したときにグラフィックモードが軽快に動作する。また、Debian系なので操作に違和感が少ない。インストールも簡単。

Puppyは軽量ではあるが操作になれないし、インストールできないこともあるので嫌い。Ubuntuは便利だが、操作が微妙にDebianと違うし、操作が重く、最近はFirefoxが遅くなったので大嫌い。FreeBSDは非Linuxなので是非使いたいが相変わらず操作に慣れない。

antiXはfullをインストールしておいて、CLIで使いたいときは、カーネルパラメータに3を追加するとよい。常用の場合は/etc/inittabでdefault runlevelを5から3に変更する。CLIのときはlocaleを英語にしておく。なぜか画面のESCシーケンスがうまくいかなかったので、TERMをxtermからvt100に変更した。日本語もibus-anthyで問題なし。

古いマシンには32bit版を導入していたが、メモリは4GBしか認識しないのでそれ以上のメモリを載せている場合は64bit版がよい。

デスクトップのConkeyの日付部分が文字化けしている。
コントロールセンター、デスクトップ、システムモニターの編集
#xftfont DejaVu Sans:bold:size=9
xftfont Sans:bold:size=9
このままだと、曜日、日付、月になるので、
#${alignc}${time %a %d %b}
${alignc}${time %F (%a)}

apt install apt-notifier
コントロールセンター、セッション、ユーザーのディスクトップセッション。
apt-notifier &をアンコメント
タスクバーにSynapticのアイコンが表示される。

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