コンソールのホットキー

linuxでは、Alt+ファンクションキーで切り替えれる仮想コンソールやSHIFT+PageUpによる逆スクロールがあり、便利。
しかし、DOS時代の悲しい習性で、高速スクロールすると、思わずCTRL+sを押して、表示を止めてします。しかし、DOSと違って、CTRL+qを押すまで再開しないので、たまにパニックになります。
# stty -a
これは、コンソールのコントロールコードを表示させるコマンドです。
CTRL+d、CTRL+z、CTRL+cの意味がわからない人は、再確認しておくと、便利です。昔のように行編集キーを使わないで済むのには、時代を感じます。

x-windowのときでもalt+ctrl+fkeyで仮想コンソールに切り替えできるので便利。

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