backup old floppy disks
時間に余裕ができたので、昔のフロッピーディスクの整理を始めた。PC9801時代のものもあり、手が付けられないので、まずは3.5インチから。 FreeBSDは、fdcontrolやfdreadなどの一連のコマンドがあるので、フロッピーディスク(FDC)を使用でき、コマンドソースはカーネルソースの/usr/src/usr.sbinに含まれている。セクターIDを読むこともできるので、フォーマットが不明な場合に役立つので、まず使ってみた。fdread -t TRACK -I COUN ...
Arch Linux network configuration
パッケージをインストール pacman -S ifplugd /etc/conf.d/netcfgを変更 WIRED_INTERFACE="enp9s0" EWIRELESS_INTERFACE="wlp3s0" サービスをスタート systemctl enable net-auto-wireless systemctl enable net-auto-wired systemctl enable dhcpcd@enp9s0 dhcpcdでは、/etc/dhcpcd.conf ...
FreeBSDに挑戦
ThinkPad i1124が泣いている。ThinkPad 240シリーズであり、240xの姉妹機というか、そのものであるが、チップセットの制限で、基盤をいじっても、メモリが256Mbまでしか増設できないのが致命的。HDDを昔の32GbのSDDに換装してみたがWindowsXPでさえ実用的に使用できない。Puppy Linuxを入れてみたが、どうも使いにくい。結局、 Windows2Kで放置していた。 そろそろ、Puppyを再挑戦しようかと思っていたが、次々に32bitのディ ...
Build Openwrt 18.06 on Arch Linux
Openwrtの21.02でも4MB以内のイメージは作成できたが、4/32MBデバイスのサポートは、19.07が最後となっているため、18.06-SNAPSHOTでコンパイル。 Arch Linuxを2020年4月1日バージョンまでダウングレードすると、gccが9.3.0になるのでそのままコンパイルできる。 python2などの必要なパッケージを追加する。 pacman -S python2 unzip rsync git clone openwrt-18 cd openwr ...
dCore Linux Japanese arrange
Tiny Core Linuxは軽量だが日本語入力の対応が難しそうなので、ubuntuのパッケージが使用できるdCore Linuxを試してみた。 debianはbuster(ver. 10)まで対応しているようだが、今回はubuntuの最新対応であるbionic(ver. 18.04)を 下記のページからダウンロード。 Tiny Core Linux, Downloads, Other Ports, dCore x86_64, release, dCorePlus-boni ...
日本語の環境設定
日本語の設定 # dpkg-reconfigure locales > ja_JP.UTF-8を作成 > defaultは、en_USを選択 defaultの設定は、下記でもOK # update-locale LANG=en_US 日本語の表示の確認 # aptitude > manpages-ja manpages-ja-devをインストール > lvとnkfもインストール # update-alternatives --config pager ...
Machintosh Classic Revive
久々に火入れをしたら、起動音がせず、画面は市松模様になった。 開けてみると、リチウム電池液漏れし、電池ソケットが壊れている。 新しいリチウム電池(420円)を購入し、ソケットを修理したが状況は変わらない。 調べてみると、マザーボードの電解コンデンサは以前に修理した時に交換していたが、未交換の電解コンデンサの一部が液漏れして、一部パターンを破損している。ニッパでコンデンサを取り除き新しいものに交換したが状況は変わらない。 HDDの電源ケーブルで電圧を確認すると、マザーボードを未 ...
DD-WRT
WHR-G301Nをコンバータにするべく、DD-WRTをインストール。 Open Wrtは、Flash、RAMとも最小をみたすのみで、非推奨になっているのであきらめる。 Client Bridgeで動かすためには、build r14896を使う必要がある。リンクSupport > Other Downloads › betas › 2010 › 08-07-10-r14896 › buffalo_whr_g300nv2にある、buffalo-to-dd-wrt_webf ...
Memory Diagnostics in Windows 7
Windowsマシンの調子が悪いので、一応メモリーテスト。 管理ツール、Windowsメモリ診断を実行。今すぐ再起動して問題の有無を確認するをクリック。再起動後メモリテストが2パスで実行される。 Windowsが再起動後、結果が通知されるがはずだが、表示されないときや見逃したときは、管理ツール、イベントビューアーを起動。 Windowsログ、システムを選択。ソースがMemoryDiagnostics-Resultsとなっているイベントに結果が記録されている。
Analysis of Memony Dump
Windows 7のBlue Screen Crashが起こるのでダンプファイルを解析してみた。 マイクロソフトからWindows Driver Kit Version 7.1.0をダウンロード。 HDDに解凍して、KitSetupを実行。Debugging Tools for Windowsをチェックして、WinDbgをインストール。 WinDbgを管理者として実行。File, Symbol File Pathを開き、srv*を入力して、マイクロソフトのパブリックシンボルサ ...