FreeBSDに挑戦

ThinkPad i1124が泣いている。ThinkPad 240シリーズであり、240xの姉妹機というか、そのものであるが、チップセットの制限で、基盤をいじっても、メモリが256Mbまでしか増設できないのが致命的。HDDをSDDに換装してもWindowsXPでさえ実用的に使用できない。Puppy Linuxを入れてみたが、どうも使いにくい。結局、 Windows2Kで放置していた。 そろそろ、Puppyを再挑戦しようかと思っていたが、次々に32bitのディストリビューションがなくなり、non-PAEのサポートがなくなった。

いろいろ考えていたが、BSD系なら制限がない事に気が付いたので、FreeBSDを入れてみることにした。
USBメモリにFreeBSD-12.0-RELEASE-i386-memstick.imgを書き込み。
i1124はUSBブートができないので、plpbt-5.0.15をダウンロードしてFDに書き込み。
BIOSをリムーバブル起動にセットして、FDブート。plpbtからUSBブートして、FreeBSDのインストールメニューまで問題なく実行できた。
ZFSはレスポンスが悪くなりそうに感じたので、UFSでパーティショニングを自動でした。スワップは、1.5Gb作成された。
LANは、無線ランカードを挿入すると、無事自動認識できるので、ipv4でネットワークを設定する。ただし、挿しっぱなしでは認識しないので一度抜き差する。 AtermWL54SC
Wifiのスキャンはなぜか2回繰り返さないと、SSIDが全部表示されなかった。
後は再起動すれば、無事インストール終了。
hostnameを登録しておかないと、sendmailの起動に時間がかかるので、登録
# vi /etc/hosts
hostname 127.0.0.1

x-windowもインストールしてみた。
pkg install xorgでよいが、startxで確認するとエラー終了する。
/var/log/Xorg.0.logを確認してみると、siliconmotion moduleがないことが原因のよう。pciconf -vl | grep -B3 -A1 displayで確認すると、deviceはSM712 LynxEM+となっている。
Ports Collectionをセットアップして、siliconmotion moduleを導入する。
# portsnap fetch
# portsnap extract
# portsnap fetch update
# cd /usr/ports/x11-drivers/xf86-video-siliconmotion
# make install
startxで確認すると、800×600が少し悲しいが動く。
キーボードが英語設定なので、/usr/local/etc/X11/xorg.conf.dにキーボードの設定を追加。

xfceを導入。pkg install xfce
d-busを設定。
# vi /erc/rc.conf
dbus_enable=”YES”
# pkg install ja-font-ipa
ブラウザをインストール。
# pkg install firefox

日本語IMEも導入。
# pkg install ja-uim-anthy
# pkg install uim-gtk

旧型でも素直にxfceまでインストールできるのは、さすがBSD。
firefoxでブラウジングができるが、速度的には実用は難しい。

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カテゴリー: Unix

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