パッケージ管理

aptitudeも慣れると便利。
しかし、画面がどんどんサブ画面になっていくのがわかりにくい。
ENTERでInformationを表示した後は、適時qでPackages画面に戻っておかなければならない。画面上部のガイドを見ると、dの連続押しで、どんどんdependsのサブ画面がネストしていくのがわかる。ほとんどバグのような仕様と思う。
dselectと違って、reinstallの機能があるが、やはりコマンドラインもすてがたい。listの編集で、パッケージの一括管理もできる。
# dpkg –get-selections > list
# vi list
# dpkg –set-selections < list
# apt-get dselect-update
インストールされるファイルの一覧の出力も便利
# dpkg -L memtest86+
deborphanをインストールしておくと、不要なパッケージをさらに削除できる。
# aptget –purge remove `deborphan`
不完全なパッケージなどを確認
# dpkg –audit
なくなったパッケージを確認
# apt-show-versions | grep “No available version”

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