2007-04-15etchlocales

日本語の設定 # dpkg-reconfigure locales > ja_JP.UTF-8を作成 > defaultは、en_USを選択 defaultの設定は、下記でもOK # update-locale LANG=en_US 日本語の表示の確認 # aptitude > manpages-ja manpages-ja-devをインストール > lvとnkfもインストール # update-alternatives --config pager ...

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軽く高速と言われるvsftpdで設定 # aptitude > vsftpd # vi /etc/vsftpd.conf > anonymous_enable=NO > local_enable=YES > write_enable =YES 設定ファイルを変更して終了。 もちろん、iptablesを変更して、ftpポートを内部LANに対して開放しておく。 ネットワークカメラでは、何故かアクディブモードにしないと書き込みができなかった。 pasv_pr ...

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バックアップには、引き続き差分バックアップができるdarを使用して、スクリプトを作成。 # aptitude > dar /etc/cron.dailyにバックアップスクリプトを入れておけば完璧です。当然、/optは別のハードディスクドライブに割り当ています。 # cat > /etc/cron.daily/backup-daily #!/bin/sh # backup script do_dar() { SAVEPATH=$1 ; TARGET=$2 if test `da ...

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いままで、避けていたが、ネットワークカメラのために必要となった。 いろいろなパッケージが用意されているが、wu-ftpdは昔の定番、proftpdは今の定番、pure-ftpdはそれに替わりうるもの様であったが、軽く高速と言われるvsftpdにした。 # aptitude > vsftpd これで、ほぼ完了 # vi /etc/vsftpd.conf > anonymous_enable=NO > local_enable=YES > write_enable =YES 設定 ...

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sysklogdは、/etc/syslog.confで設定されているが、debianでは、出力が細かく分けられている。 syslogとauth.logに大きく分けられて出力されているので、uucp.logなどの出力を分けることが不要なであれば、コメントアウトできる。 ログローティションは、/etc/cron.daily/sysklogdと、/etc/cron.weekly/sysklogdで行っている。 ファイルリストはsyslogd-listfilesで、/etc/sysl ...

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aptitudeも慣れると便利。 しかし、画面がどんどんサブ画面になっていくのがわかりにくい。 ENTERでInformationを表示した後は、適時qでPackages画面に戻っておかなければならない。画面上部のガイドを見ると、dの連続押しで、どんどんdependsのサブ画面がネストしていくのがわかる。ほとんどバグのような仕様と思う。 dselectと違って、reinstallの機能があるが、やはりコマンドラインもすてがたい。listの編集で、パッケージの一括管理もできる。 ...

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WebDAVに外部からアクセスするために、ダイナミックDNSを利用しています。 無料のDNSサービスのうち、DynDNS(www.dyndns.com)に登録。IPの更新の用クライアントは、Debianにあるのでインストール。 # aptitude > ddclinet > プロトコルは、dyndns2に。その他の質問にも回答してインストール終了。 Bフレッツをルータ越しに使用しているので、このままではIPがローカルとなるので、設定を変更。 # vi /etc/ddclien ...

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データのバックアップは常に大事ですが、時間がかかる上に、ディスク容量にも限りがあります。DVDバックアップでは管理が大変なので、windows機では、RAID1でミラーリングしています。linuxではSoftware RAIDも使えますが、cronによる定期バックアップをした方が柔軟で効率よくバックアップできます。バックアップにはtarも使えますが、差分バックアップができるdarが便利です。 # aptitude > dar # dar -c /opt/test -z -R ...

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メイン機がWindows XPなので、sambaサーバは必須です。 sambaは、sargeからetchでは、3.0.14a-3から3.0.24-6になっただけであり、ほぼそのままです。 # aptitude > samba # vi /etc/samba/smb.conf > で文字コードをセット > dos charset = CP932 > unix charset = UTF8 > display charset = UTF8 # smbpasswd -a user ...

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apache2では、バーチャルサーバが設定できる。 以下の設定で複数のDNSを使い分けられるので便利 ただし、ServerNameが一致しないときは、最初のVirtualHostに割り当てられてしまう。どうも、_default_がうまく設定できない。 NameVirtual Host *:80 ServerName test.local.net DocumetRoot "var/www/test" ServerName run.local.net DocumetRoot "v ...